| 【黒の沈みを取るか、白の鮮やかさを望むか・・・】 |
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2003年12月に購入したピュアビジョンのスクリーンは表と裏が使えます。 表はグレーで黒浮きが少なく、締まった画像が期待できます。 裏はホワイトで輝度が高く、まぶしい白が期待できます。 では、EMP-TW200にはどちらが合うのかを検証してみました。 映像ソース:DVDビデオ(DVD-S540 YAMAHA) プログレッシブ出力 (コンポーネンツ接続) 撮影:E-20 (OLYMPUS) ASA=80 絞り=2.0 シャッタースピード=1/15,1/10,1/5 |
| ☆.比較方法 | |
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ピュアビジョンのスクリーンの表と裏を使って比較するのがベストですが、電動タイプを何度も取り外しするのは結構大変です。 そこで、職場にあったEPSON純正80インチの自立型ロールアップスクリーンを借用し、比較する事にしました。 左図がロールアップスクリーンを広げた状態です。 既存のスクリーンの前に立てましたので、比較投影画像は若干大きさが異なります。 |
| ☆.スクリーン表面の比較 | |
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デフォルト:グレー・ピュアビジョン オンマウス:ホワイト・EPSON 撮影時間帯が違いますので単純比較は出来ませんが、グレーと白の違いは判ると思います。 初期表示はピュアビジョンのグレー、マウスオーバーでEPSONの白と成ります。 (輝度分布も同様) 使用画面は、パールハーバーの視力検査のシーンです。 EPSONのスクリーンはデータ用ですので、輝度とコントラストが最優先で作られています。 以下の比較画像は、これらの条件を考慮しながら見て頂ければ・・・と思います。 尚、プロジェクターのモードは全て「シアター」を使用しています。 |
| 1.通常視聴での比較 | |
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デフォルト:グレー(シャッタースペード 1/15秒) オンマウス:白(シャッタースペード 1/15秒) グレーに対して白は、黒浮きがほんの少し認められますが、それ以上に見かけ上のダイナミックレンジが広がり、鮮明な画像に成っています。 髪の毛のグラデーションも良い方へ改善されています。 |
| 2.近似輝度での比較 | |
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デフォルト:グレー(シャッタースペード 1/5秒) オンマウス:白(シャッタースペード 1/10秒) 人間の目はいい加減と言うか、うまく出来ていると言うか、絞りで自動補正されますので、カメラのシャッタースピードを変えて、同じぐらいの明るさに成る様に撮影してみました。若干の輝度の違いはご容赦下さい。 白はグレーに対して、シャッタースピードが半分にも関わらず、白衣は飛ぶ寸前まで輝度が上がっています。 |
| 3.照明点灯時の比較 | |
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デフォルト:グレー(シャッタースペード 1/15秒) オンマウス:白(シャッタースペード 1/15秒) 天井のダウンライトと、テーブル用のスポットライトを20%程度で点灯した状態での画像です。 グレーの輝度値がライトをつける前よりも下がってしまったのは、撮影ミスかも知れません。 やはり、黒浮きは白の方が大きくなりますが、それ以上に画面が明るい事の方がメリットが大きい様です。 |
| 【偏見的評論】 |
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スクリーン購入当初は、グレー面を使っていました。 黒浮きが少ない事と、迷光による影響も少ない事が決め手でした。 しかし、色合いの調整を進めていくと、やはりEPSONのシネマフィルターをONにした方が良好であり、光源の出力を下げる事から、結果的にファンノイズも下がり、ランプ寿命も延びると言う事で。。。 現在の設定は、シネマフィルターONで白色面のスクリーンを使用・・・と言う環境に変わりました。 ピュアビジョンのスクリーンは、ワンタッチで取り外しが可能ですので、早速ホワイト面に設置し直しました。 EPSONのスクリーンとの比較はしませんでしたが、目視で見る限りは良好な画面で、満足しています。 とりあえずは、白(ホワイト)面で次のステップ(色合いの追い込み)に入ってみようと思っています。 |